先日のブログでもチラッとご紹介をさせていただきましたが・・・

メルセデスベンツ　現行Ｇクラス（Ｗ４６３Ａ）が買取にて入庫してきました♪

Ｒ２年登録、法人ワンオーナー、走行１１，０００ｋｍ、ＡＭＧライン（３８万円）、ラグジュアリーＰＫＧ（３０万円）、アダプティブダンピングシステム（１５万円）

いや～まず感想は・・・デカいですね^^；

ボディカラーが白だからかな～、気のせいかな～！？と思う人もいるかもしれませんが、幅は大きくなってます！！

少し丸くなった現行デザインと、角々したクラシカルな先代のデザイン、これは好みが分かれそうですね♪

アルミ製のラダーフレームを採用するとこで軽量化されたそうです。

内装は現代のメルセデスの内装なので、まるでＥクラスあたりを乗っているかの雰囲気で高級感もたっぷり☆☆

マルチカラーアンビエントライトでお好きなインテリアカラーが選べます！！

そして先代モデルとの大きな違いは、デザイン、安全装備、そして乗り心地や運転のしやすさでしょうかね^^ｂ

特にオプションのアダプティブダンピングシステムが装備さえていると、もはやＧクラスとは思えないような乗り心地の良さです！！

これなら長距離も疲れなさそうですし、３６０度カメラも装備され、バックカメラも見やすくなってＧＯＯＤです！！

ほとんどのＧ３５０ｄはＡＭＧラインが装備されているかと思います＝３

フロントスポイラー＆リアスカート、２０インチＡＷ、ロゴ入りブレーキキャリパー

本革（レッドステッチ）、スポーツステアリング、デジーノブラックパネル、デジーノレッドシートベルトなど・・・

 
Ｈ３０年の最終モデルのＧクラス（Ｗ４６３）ですら、デストロニックプラス（追従クルコン）やブラインドスポットまでしか装備されておりませんでした＞＜

ようやく、アクティブブレーキやレーンキープなど、レーダーセーフティが装備されるようになりましたね♪

エンジン始動はキーフリーでのプッシュスタートになりましたが、キーレスゴー（ドアロックの開閉）は装備されませんので、ココだけは残念ですね。。。

これまで通り、キーを出してキーレスでロック/アンロックを行います。

あと、シートの格納なんかも随分と軽くなりました！！

ドアの開け閉めは半ドアになりにくくなりましたが、それでもドアを閉めた時の重厚感のあるガチャ！！っていうアノ独特の音は、それなりに残してくれた感じですね^^；

歴史のあるＧクラスが、ほぼほぼフルモデルチェンジだった２０１８年秋からすでに３年以上＝３

今は同じ３リッターターボチャージャーのディーゼルエンジンでも、４６馬力ＵＰのＧ４００ｄ（左ハンドルも設定有り）も併売されており、こちらはマヌファクトゥーアプログラムも選択できます^^ｂ

しかし・・・ご存じの方も多いかと思いますが、現在は新車がオーダーできません。。。

ずっと前から２年待ちだのバックオーダーだの、抽選だの言われておりましたが・・・もはや、いつ手に入るかも分かりません。。。

ってことは、いくらお金を持っている人でもすぐには乗れない車！！ってことになってまして、そのせいで中古車が高騰しているんです！！

ちょうど昨日、ヤフーニュースでこんな記事を見ました。。。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd53783f27f0621e854d682e8e5d83d9dc363eb5
これは日本だけではなく、アメリカやヨーロッパなど、世界的にも同じような状況なんですって＞＜

そんなこんなで、当社のＧクラスも正直、高いです＞＜

現行モデルには当社好みのテノライトグレーやシトリンブラウン、インジウムグレーの設定はありません。。。

やはり無難に白が１番人気、でもカーセンサーやグーを見ても、白はすでに売れてしまっているようで、中古車も台数が少ない状況です。

業者専用オークションでの高騰はもはや異常ですね＞＜

今のご時世、なんでも値上げ値上げの時代です。

日本の旧車、スポーツカー、バイク、ロレックスなど・・・なんでもプレミア価格です。。。

しばらくはこの高騰が続くと思われますが、ご興味ある方、ぜひお問い合わせをお待ちしております。

 
 
 
最後に・・・個人的には・・・あくまで個人的にはですよ？？

私はＷ４６３の雰囲気が好きです♪