最近の輸入車は壊れにくくなってます♪

本当でしょうか？？

いきなりツッコミたくなるこちらのメルセデスのメーター表示。。。

よ～く見るとエンジンチェックランプ（エキゾースト警告灯とも言います）が点灯してますよ＞＜

本当に故障はありませんか？？

早速、診断機をつないでみますと・・・

NOXセンサー！！

走行には特に問題ありません。なるほど・・・

たしかに昔に比べれば故障は少ないと思うのですが、何やらECUだのセンサーだのいっぱい付いていて、テスター診断機がないとさっぱりです＞＜；

こちらはまだ走行２万km未満の車なんですけどね＞＜

メルセデスに限らず、ＢＭＷやアウディ・ＶＷにだって同じ症状はよくありますからね！！

繰り返しますが特に走行に問題が無いのに約１０万円の修理代がかかります。。。

またレーダーセーフティのカメラやセンサーなど、万が一の時には助かる安全機能なのですが、まったくお世話になっていないこのセーフティ機能が故障したらダメですよ＞＜

メルセデスやボルボではたま～にあります＝３

事故修理にて板金屋さんから戻ってきたこちらのＢＭＷ　Ｆ１１、お待たせいたしました！！

ピッカピカになって戻ってきたので、とても喜んでいただけました^^ｂ

こちらのボルボ　Ｖ５０も事故修理が完了してお客様へ返却です＝３

ちなみにこれがレーダーセーフティ機能付きの事故修理（特にフロント）だった場合はこれまた気を遣います＞＜

レーダーセンサーの位置、角度などが変わるとエラーが出ますし、再度プログラミングが必要だったりします。。。

飛び石でフロントガラスの交換ひとつするのも、一応はリセット作業がいるんです^^ｂ

なんだか便利なようで複雑な心境になります。。。

板金屋さんもハイブリッドや電気自動車など今の時代の技術についていく必要があるので大変そうです＞＜

でも、もし２０、３０年後に自動運転が当たり前になって、世の中から事故が無くなったら・・・板金屋さんの仕事が激減してしまいます、保険屋さんも良いのか悪いのか・・・

 
色々と考えさせられますね♪