８月も終わりだというのに、まだまだ暑い日が続きますね。。。

台風のせいでしょうか、日中は蒸し暑くてジメジメした感じがします＞＜

 
さてそんなタイミングで、TEXAエアコンメンテナンスのご紹介（ｂｙ工場長）＝３

大雑把に言えばエアコンガスを抜いて入れるシステムです^^ｂ

この作業をお勧めすると「今エアコン冷えてるけど必要あるの？」という質問が返ってくるんですね。。。

はい、施工した方がいいからお勧めしてるんです^^;

まず、エアコンガスは時間が経てばどんどん減っていきます。。。

また使用環境によってはエアコン内部が汚れていきます＞＜

配管内にはガスと一緒にオイルも充填されていますが、オイルも汚れますし劣化します＝３

 
設計上のエアコンガス量を下回るとエアコン機器に負担が生じるので、エアコンの冷えにも影響を及ぼします！！

負担が掛かると故障に繋がります＞＜

 
「ガスが減るなら入れたらいいのでは？？」

ごもっともなのですが・・・どれだけ入れたらいいか分からないのです（汗

エアコンガスがどれだけ残っているかは、車から全部抜いてどれだけ抜けたか量らないとわかりません。。。

昔は適当に入れていたので多すぎても少なすぎてもわかりませんでした＝３

というわけでこちらの機械^^ｂ

ここ最近の施工実績です☆☆☆

５年落ちのBMW１シリーズ
規定量５５０ｇに対して４７４ｇ
８６％しか充填されてません。。。

こちらは５年落ちのベンツ　Aクラス
規定量６５０ｇに対して５３０ｇ
ほぼ２割足りてません＞＜

トゥアレグは１０年経ちました
７００ｇに対して５２３ｇ
１/４不足です＞＜

最近では納車整備にも取り入れております☆☆

この機械・・・金額が高いので導入するかどうかを悩みましたが、それでも入れて良かったと実感しております♪

 
平成最後の夏は歴代１位の猛暑だったそうで、来年はどうなることやら><;

エアコンメンテナンス、皆さんもぜひ^^ｂ